いコテージってどんな?
いいコテージの定義ってものは、人によって少しづつ違うものです。
たくさんあるコテージの中にはバックグラウンドがリゾートホテルという棟もあります。そういうコテージですとホテルのスポーツジムが遠慮なく利用できるし、コテージの内部も掃除専門のスタッフが掃除するのでチリ一つ見当たりません。
大切なのは雰囲気だという人もいます。聞いたことないですが、マリブのコテージとかあるのであれば歳老いる前には一度宿泊してみたいです。柔らかな風を感じつつポーチドエッグに舌鼓をうち、好きな時にオープンカーでドライブ、猛烈に気持ち良さそうですね。
そのようなコテージでの目覚めにはコーラルマウンテンとバゲットがあついです。その日くらいは一時間くらいかけて食事を摂って下さい。いつもは感じることのない食物の尊さに気づくはずです。
絶賛だったのは高知県のコテージです。浴室暖房や50インチTV、ルールのフライパンまであるめちゃくちゃハイグレードなコテージでした。
立地のいいコテージのお泊まり旅行なら絶対夏がイチオシです。海水浴場の近くのコテージやリバーサイドのコテージは水遊びができるし、山間部にあるコテージは暑い季節でも涼しく過ごせるのでエンジョイできます。コテージはやはり立地だという人もいるでしょう。
反対にとことん寒いところってのも、それはそれでいいですよ。我が国で最も北にあるコテージってどこでしょう。浜頓別町とか?大方はそこらの地域だと思います。けれども戸外は大雪だし、訪ねたところで中でおとなしく映画でも観るしかないですよね。
女性はやはりキッチンにこだわりますよね。コテージにいる間って手が空く時間がまあまあ余るでしょうし、車海老のグラタンとか自宅だったら断念する料理に挑戦してみるのも楽しいかもしれません。食材探しは困難ですが、なかなかできないことだしいいですね。
ただしバーベキューなら、コテージやオートキャンプ場を予約した方は、規則を着実に守るよう意識してください。バーベキューの時遅くまでうるさくしない、ゴミはキチンとゴミ袋に回収する、こういうことはどのコテージも共通です。
またログハウスにはいろんなウキウキするようなプランがあるところもあります。是非やってみてほしいのはピザ作り体験、未経験でしたから結構ハードだったけど、かなり盛り上がったしやった甲斐がありました。
キャンプでは野菜作りとかやってみるのもいいと思います。たいてい原宿なんかでぶらついてる女性にはなおさら、ありえない体験となることでしょう。