キッズとコテージ
長野県と群馬県の県境は日本全国でも有数のコテージの数が多い地域です。高い場所にある良い眺めのあるコテージ、わんちゃんと部屋に入れるコテージ、子供会などで20人近くで宿泊できるコテージもございます。また野菜がおいしいことでも有名。
アウトドアでの食事は自宅ではなかなかない風変わりな一品がオススメできます。鶏の丸焼きやカツオの藁焼きなど、費用はかかれど発泡酒がすすむし子供も喜ぶディナーです。
子供の面で言っても、コテージはメリットが大きいですね。幼稚園児がいるとリゾートホテルなんかではすごく周囲が気掛かりですが、コテージは独立しているので連れて行きやすいです。わんわん泣いたとしても隣に聞こえることはないし、思い切り遊ばせることができます。
子供とコテージを御利用の際にはアスレチックやサッカーなど外で遊びまくるのもいいですが、穏やかな1日もいいものです。自然を感じながら一緒に本を読んだりお昼寝をするのもいい過ごし方です。
どうしてもアクティブなことがしたいなら、コテージにはにはちょこちょこ遊びのコースがあったりもします。したことあることって言うとろくろ体験、殆どしたことないのでテンパりまくりだったけど、新しい友達もできたしかなりお勧めですよ。
ただし、子連れはコテージやコンドミニアムを御利用の時には、規律を絶対守るようお願いします。9時以降はギャンナキさせない、ゴミ類は指導に従い処分する、こういうことは基本ですね。
またコテージのクラスや土地柄によって利用できるアメニティはそれぞれです。歯ブラシやバスローブしかない場所もあれば、バスソルトや手持ちの花火まで用意されていることもあります。
コテージをリピートする方々の間には釣りがしたいという人も多くおられます。春夏はコテージオーナーおすすめの池や湖に滞在して、グレやコイなどを釣って満喫しているそうです。
コテージにはそのように素晴らしい魅力がたくさんあるけれど、木でできているのは最大の魅力。天然木でつくるログハウス型コテージは大まかに分けると二種類に分けることができます。片割れは丸い木を使ったカナディアン風、2種類目は四角く切り取った木材で建築されたフィンランドに多いタイプのものです。
以前実際に泊まったコテージ系でよかったのは沖縄のコテージです。床暖房や超大型テレビ、アイランドキッチンまであるこの上なくハイクオリティなコテージでした。ぜひ行ってみてください。
安いにはワケがある!
コテージは水の近いところに立っているから、おトイレとかにヤモリの糞とかがある可能性もあります。駄目な方は、ちゃんと掃除が出来ているのか、訪ねる前に問い合わせるようにしてください。まあ、そんなコテージは安いところなんでしょうけど…
コテージやロッジに泊まる料金の基準レートは、コテージのモノによって変化します。超安いコテージであれば1泊1人約1800円くらいも見つかるし、値段が高い場合なら1泊だけでも30000円もかかります。
数あるコテージやロッジの中には有名ホテルの一角でしているものもあります。そのような手合いのコテージだとホテルの施設が利用可になることもあるし、お部屋内もプロの掃除係が掃除するので浴槽の隅までピカピカです。もちろんお値段は高い方になります。
ホテル系列のコテージはその日に空きを見るより前以って取っておくのがいいでしょう。iPhoneで調べて直接TELもありだし、JTBなどの旅行検索サイト経由のクリックだけで成立するご予約も実用的です。
でも反対に大衆的なコテージでは運命的な巡り合いがあったります。長崎にあるコテージで一緒にご飯を食べた美容師さんは、サッカーが上手で知識が幅広くて、かなりかっこいい人間でした。
またゼミのイベントに安いコテージやバンガローは丁度良いです。広い場所やバスケコートなどが用意されていると暇することもないだろうし、ゲストハウスでは不可能ですがコテージなら大勢で泊まれるからです。
だけど安いには安いなりの理由があります。直島の格安コテージは若い頃宿泊したけど、思い描いていたよりかなり微妙でした。部屋が煙草の臭いがするし、働いてる人のイメージがかなり微妙だったので、次行くならちょっとよさげなゲストハウスとかにします。
でもスキートリップなら格安のコテージか貸別荘に泊まるといいです。暖房機器とウェアを乾かす部屋が使えて、贅沢を言えばスーパーまですぐだと言うことなしですね。どのみち滑りつかれてすぐ寝ますからね。
それにしても大学くらいの時はヨーロッパじゃなきゃ嫌!って感じでしたが、グルメが楽しめることと手軽さから、近ごろは国内観光に着目しています。今考えている行き先は小豆島、ドキュメンタリーで見てからかなり行きたいです。あとはやっぱり温泉ですよね。
温泉の評価は効能もだけど市街地の評価も大切です。古ぼけたトコよりたくさんのお店が営業していて賑わってる方が行く価値ありますよね。今まで行った中で好きなのは白浜です。あれはいい旅だったなぁ…。また時間作っていきたいですね。
イベントはコテージで
この国で一番北のロッジってどのへんなんですかね。まさか礼文島?おそらくその辺りでしょうね。ですが戸外は大雪だし、バーベキューどころか部屋で映画でも観るしかないですよね。
なんて哀愁漂う書き出ししてみましたが、これはコテージが好きな人が集うブログ、コテージの話を散々したいと思います。
コテージの楽しみ方っていっぱいあります。
ホームパーティーをコテージを貸し切ってするのもおもしろいです。汚さなければ装飾してもOKだし、調理器具があるので皆さんでディナー作りに挑戦できます。
実際我が家も次の子供の誕生日会はは秩父が候補の筆頭です。オシャレなカフェが沢山あるし、友人が頻繁に出張するから不安も少ないので。気分が違えば蒜山なんかも魅力的ですよね。
また最近のコテージは最近は客室露天風呂付きのコテージも着目されがちです。リバービューの絶景風呂やオーシャンビューの泡風呂など、コテージの主によりフロの趣も様々です。
最近いったその手のところだと、河口湖の周りはやっぱりよかったです。お湯がいいのはもちろん、ローカルはフレンドリーだし、その辺にお店がかなりあるので、長期滞在にも向いてます。
また以前うかがった宮崎のコテージは真新しい上に激安だし結構いい感じでした。初チャレンジのキャニオニングでは疲労がかなりきたけど、久方ぶりに運動できたし満喫でした。
また芦ノ湖の側にもナイスなコテージやバンガローは多く存在します。暖かい日には泳いだり、アヒルボートに乗ったり、湖岸でストレッチしたりしてのびのび1日を暮らしてみましょう。
奄美大島や与論島をはじめとしたエリアであってもコテージは幾分かはあります。山登りや母なる自然を嗜む地域だからこそ、コテージには温泉宿にはない利点があります。
楽しみ方っていうともちろん、芝生の上での焼肉はコテージお泊まりの盛り上がるイベントの一つです。A5ランクの肉もいいけれど、エビを丸焼きにしたり、バームクーヘン作りに時間を費やしてみるのもテンションが上がりますよ。
でも守るべきことは守る、これも大事。コテージを利用するにあたって、きまり事を遵守するのは非常に枢要です。生ごみを処理しておく、消灯後は音楽をかけない、水は節約する、いずれも義務教育で教えられました。