コテージの施設について
旅のアイテム、忘れたくないのは音とバスソルトです。音は風景を色付けてくれるし、休息を取ることも肝心です。バックにスペースが空いてるならボードゲームもあればいいと思います。
コテージで聴く音は空気感にやられて、日々聴く感じのものとは別物みたいに聞こえます。大島保克やドノヴァン・フランケンレイターのようにゆったりしたのもいいけど、それとは逆にローリングストーンズくらいアップテンポ系もはまります。
軽井沢の山間部にありがちな北欧風のかっこいいコテージは、新婚のコテージお泊まりにいいかもしれません。ソファとかがシャレてるし、備品類も店主のこだわりがあって買いたくなります。
コテージやコンドミニアムによっては珍しい設備が使用可能な棟もあります。以前におうかがいした中でホントにスゴイと思ったのは檜風呂があるコテージ、超大型テレビ付きもそこそこでしたけどね。
宿泊するコテージを選ぶ際に確認したい重要ポイントを列記していくと、まずはロケーション、次にコテージの宿泊料金、それからコテージのクオリティ、それからサービスの良し悪しでしょう。
埼玉県や熊本県を中心として、我が国には優良なコテージがこれでもかと言うほどあります。しかしながら海外にはもっと凄いところがいっぱいあって、とりわけアフリカにはワンダフルなコテージが盛りだくさんなので行ってみた方がいいですよ。けどやっぱり日本も捨てがたい!
何年も経って60歳位になったら、キャラバンで日本縦断とかしたいです。マストな行き先は五島列島、絶景ポイントがあるのと住んでる人がとっても穏やかだと小耳に挟んだからです。
五島列島の料金が高いコテージだとBBQの膳立てと後始末をしてくれます。炭起こしが得意でない方でも従業員の方がパパッと手助けしてくれるので助かります。
近頃は感心するぐらい宿泊施設も色々ですよね。リゾナーレみたいにハイクラスなトコからケビンまで、経済力とか好みに合わせて取捨選択しましょう。