大山
大学くらいの時はプーケットオンリーでしたが、和食が一番ということと準備の楽さから、近ごろは国内旅行に興味を持つようになりました。最近気になってるのは大山、テレビで見てから虜です。
大山エリアは日本の中でも数少ないコテージ集結エリアです。高いところに位置する絶景コテージ、動物と一緒に入れるコテージ、部活動の合宿などで10人以上で泊まれるコテージもあるみたいです。
大山の観光の目玉って食事ですよね。大山牧場の牛乳とかホルソバとか…って言っても昨今はほとんどのものが通信販売で購入可能だし、スペシャルな感じは減りましたけどね。
コテージに泊まる男の人の中には釣りが好きな人間もぼちぼちおられます。時間があればコテージそばの海や川に長居して、アジやイワナなどを釣って喜んでいるそうです。
大山はその名の通り山なんですが、少し運転すればすぐに境港へ行けます。境港は国内でも有数の漁港。大山ついでに高級魚の喉黒ちゃんなんて釣り上げてみたらテンションあがりますよー。
また大山でコテージを借りた時は釣りやキャッチボールなどアクティブなプランもいいけれど、穏やかな1日も楽しいです。草木を感じつつ詩を書いてみたり音楽鑑賞をするのもワンダフルです。
そのような過ごし方をするなら、前の日に鞄の中身の下調べをやっておくことはすごく大切です。大山は田舎なので、コテージに宿泊するなら困った時の為にも、お薬やローソクを持って行きましょう。
またいざって時のためにも、携帯の電波が入るのか事前に従業員に訊ねておくと良いでしょう。緊急事態になった場合には助けを求めるのに不可欠なものです。
その点だけ除けば大山は魅力がたくさん。みなさんも次の行き先に大山はいかがでしょうか?